ウィッチフォード備前ワークショップ その2

さて、本題のワークショップです。

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よく見かけるウィッチフォードの鉢は、赤茶のテラコッタの鉢にデコラティブな模様が1つです。

しかし、やはり自分で模様をつけるとなるとたくさんあれこれつけたくなりますよね😏

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初めての体験だったので小さい鉢で始めました。

ブドウのモールドを5箇所もつけてしまいましたよ😆

でも、よくよく考えたら、模様ばかりだと備前焼のあの焼き色の変化を楽しめないかもと思い、次は控えめにしました。

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りんごの木です。モールドに粘土を詰めて型に沿ってカットして貼り付けるのですが、詰め方が難しかったり、貼り付けた後に周囲と同一化するのに粘土をならす作業が意外に難しかったです。
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スミレの花です。モールドを貼り付けてならすだけではデコラティブな感じが出なくて、この模様を更に立体的にするのがポイント✨

ジムに教えてもらいましたが、なかなかうまくいきません😥

 

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裏側にはウィッチフォード備前の刻印を😍

この刻印がカッコ良過ぎて、ついモノグラムにしてしまいました😆

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今回のイベント発起人の石田和也氏とウィッチフォードのジム・キーリング氏

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このお二人をはじめたくさんのスタッフの方が製作を手伝ってくださいました。

モールドに粘土を詰めて型を作り鉢にくっつける作業って意外に難しく、神経を使うんですよね。

時間も限られているし、すっごい集中するから周囲の方とおしゃべりもできないくらい😅

 

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鉢の縁に模様をルーレットで付けて頂きました😊


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外には石田和也氏の作品も展示販売されていましたよ。

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私は特徴的な螺旋模様の入ったコップを購入

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どうやったこんな繊細な螺旋模様が入るんでしょうね。

 

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こんな風に私の鉢も綺麗に焼きあがるといいなぁ。

ただ空気が入っていたりすると模様部分が割れたり、最悪鉢ごと割れたりすることもあるそうで、焼きあがるまではどうなるか?

来年3月頃に焼きあがるそうで、楽しみにしてます✨

一部画像をお借りしました。

 

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